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酒場の主人 ロベールは、防衛をしないことを提案しました
酒場の主人 ロベールが「時間を進める」を選択しました。
高級血統箱入り犬の母親がクソ雑種野良犬にファックされて出来た子犬の一匹がわたしだったわん。
ダンボールに詰められて。
この町のメイポール通りの外灯の下に捨てられて、春先の雨でびしょびしょになって、ねーねやにーにはみんな死んでいったわん。
最初に通りかかったのは好戦的な目をした女浪人だったわん。
ダンボールを覗くと、
「捨て猫かと思ったが、捨て犬か。」
両手に持ったケバブをむしゃむしゃと食べながら、
「俺は犬ってのが大嫌いなんだよ。人間にしろ、他人に同調して媚びて生きるだけのやつらが嫌いだ。正しい人間を追い詰めて、非難して、殺すのはいつもそういうやつらだ。だから俺は一人で生きることに決めたんだ―――悪いな。お前も一人で生きろ」
ケバブ、食べたかったわん。
猫娘 ミーアは、防衛をしないことを提案しました
猫娘 ミーアは、メイド セリア を能力(監視)の対象に選びました。
次に通りかかったのはカッコイイお兄さんだったわん。
「おや、かわいらしい」
そういうと、私を抱き上げて、乾いたタオルで拭いてくれたわん。
ああ、救われた!
この人をご主人様と呼ぼう!――と思ったわん。
「まだ濡れていますね」
煉瓦造りの店の中に、暖炉の火が燃えていたわん。
「乾くまでここにいてください。私がいいと言うまで動いてはだめですよ――」
そういって、暖炉の真上に、洗濯ばさみで吊るしたわん。
「ふにゃにゃにゃわんわんわんわんわ!!!」
すっごく熱くて、
「逃げては――楽しいのはこれからだというのに――」
すっごく怖くて、町中を逃げたわん・・・
猫娘 ミーアが「時間を進める」を選択しました。
メイド セリアは、防衛をしないことを提案しました
メイドさんの単独防衛投票からの発言は、狼である自白に見えます。
そして、昨晩演技されなかったので、狼のメイドさんを監視したのだろうなと、そう思っただけです。
流れ者 ネイは、防衛をしないことを提案しました
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