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メイド セリア は、酒場の主人 ロベール に聞こえるように吠えようとしたが監視されている。。
流れ者 ネイ は、猫娘 ミーア を調査した。
現在の生存者は、猫娘 ミーア、流れ者 ネイ、メイド セリア、酒場の主人 ロベール の 4 名。
猫娘 ミーアは、防衛をすることを提案しました
猫娘 ミーアが「時間を進める」を選択しました。
メイド セリアは、防衛をしないことを提案しました
酒場の主人 ロベールは、防衛をすることを提案しました
酒場の主人 ロベールが「時間を進める」を選択しました。
メイド セリアが「時間を進める」を選択しました。
次に通ったのはノラ猫だったわん。
「自分はこの町を守る猫のおまわりさんだにゃん。」
塀の上から、ダンボールを見下ろしながら言ったわん。
「犬だろうと狼だろうと、差別はしないにゃん。」
猫らしく、背筋をぐいーんと伸ばして、
「でも、君がこの町を襲う悪い子犬じゃないという根拠がないから、君を助けるのは職務に反するにゃーん!」
そう言って去っていったわん・・・。
それから、ホームレスのおじちゃんに会ったわん。
抱きかかえられたけど、
全身が酒臭くて、たまらなかったわん。
「この町のやつらは・・・ほんとろくでもねえ。こんな小さなわんころすら、慈しむことができねえんだからよ。さあ・・くえよ。生きるってことを思い出して噛み締めろ。」
そう言ってケバブをくれたわん・・・
あのときのこと、忘れないわん・・・。
最後に――あの方が来たわん。
「この町はいずれわれわれのものになる。」
黒い帽子から、獣の耳がはみ出ているのが見えたわん。顔は―――見えなかったわん。
「古えの狼の血を継いだ小僧。われわれの一族の役に立つのなら、お前が望むものをやろう。」
わたしが望んだのは、あったかいミルクと、ふわふわのおふとんと、それから、それからーー、
「しかるべき日に備え、この町を綺麗に掃除しろ。もしできなかったときは、お前はもとの無力な子犬に戻る。いいな?」
流れ者 ネイは、防衛をすることを提案しました
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